アルメニアの民族楽器、ドゥドゥクを演奏してみた!

こんにちは!クラリネット奏者の三浦こと美です 🙂

突然ですが、アルメニアの民族楽器『ドゥドゥク』って知ってますか?

…ドゥドゥク?なにそれ?楽器なの?

なんて声が聞こえます。笑

ドゥドゥクはダブルリードのたて笛なんです。

先日、アルメニアに行っていた父からおみやげにもらって、はじめて見る楽器で面白いなぁーと思ったので今日はドゥドゥクのことを紹介します。

アルメニアってどこ?

まず、アルメニアってピンときませんよね笑

わたしも最初に聞いたときに

わたし
アルメニアってどこ??リードのアルメニアンダンスしか知らない…

っていう印象でした。

 

全く地理に強くないのでGoogle先生に聞いてみると、トルコの近くの国ということが判明。

アルメニア共和国(アルメニアきょうわこく、アルメニア語Հայաստանի Հանրապետություն)、通称アルメニアは、南コーカサスに位置する共和制国家東ヨーロッパに含められることもある。首都はエレバンで、黒海カスピ海の間にある内陸国であり西にトルコ、北にジョージア、東にアゼルバイジャン、南にイランとアゼルバイジャンの飛び地ナヒチェヴァン自治共和国と接する。

ーWikipediaより引用ー

世界ではじめてキリスト教が国教になったり、世界一美女が多い国と言われてるらしい。

わたしもアルメニアに生まれたかった(※美女になれるとは限らない)

アルメニアの民族楽器ドゥドゥクとは?

みなさんお待ちかねのドゥドゥクはこちら☟

ドゥドゥク

見た目はリードがオーボエかファゴットのようで管体が篠笛のような…?

指穴は表に8つ、裏に2つあります。なんにも知らずに吹こうとしたら指がうまく届かなくてふさげませんでした。笑

よくよく調べてみると、8つあるうちの下2つは押さえない穴だそうな。裏の2つの穴のうちの1つも押さえないらしい。

……押さえない穴の存在意義が知りたい。笑

 

ちなみにドゥドゥクのケースはこんなおしゃれなもの☟

トルコの絨毯みたいな感じ!このケースだけで無駄に高級感ある!

 

そして何よりも存在感を放っているのがリード。

ドゥドゥクリード

この上にのっかってるものはリードを保護するふたのようなもの。ひもがくっついていて、なくさないようになってます。親切設計。

このリードがものすごく大きいんです。

 

ドゥドゥクリードとクラリネットリード

これはB♭管クラリネットのリードと比較したもの。

…でかい。

 

むむ…ドゥドゥクリードの存在感はやはりただものではないな。じゃあバスクラリネットのリードならどうだ!!!

 

ドゥドゥクリードとバスクラリード

やっぱりでかい。

こんな大きいリードははじめて見ましたよ。こんなんで本当に音はでるのかな??

ドゥドゥクってどんな音がするの?

早速吹いてみました!

音が出た!!!

まずリードだけで吹いてみたけど、リードだけでもオーボエやファゴットのように音が出ました!

パラパラと吹いてるとなんとなく音階がつかめるようになりました。でも口のゆるみ具合によってすぐに音程が変わるからちょっとむずかしい。

のちのち判明するけど、この音階も指の押さえ方も実は違う。独学の限界を感じました。笑

 

民族っぽい感じの装飾したチャルメラ。笑

こんな感じで最近はたまーにドゥドゥクを吹いて遊んでます。

でも本物のドゥドゥク奏者が吹くとどうなるんだろう…?

ドゥドゥク奏者の演奏を聴いてみよう

そもそもわたしはドゥドゥクのいい音を知らずに吹き方だけを調べて自己流でやってました。

でも、それじゃあ“ドゥドゥクの音が出る”止まり。もっとちゃんとした音を出すには“いい音”を聴かなきゃ!

ということを『クラリネット初心者必見!イメージの力を借りてもっといい音になろう』にも書いているけど、クラリネットに限らずどんな楽器でも言えることだった。

早速YouTubeで検索~!

なにこれ、わたしの音と全然ちがうw

無知ってこわいですね。わたしのドゥドゥクはいったいなんだったんでしょう…笑

本物のドゥドゥク奏者は音がもっと太いしぺーぺーしてない。すごい。

 

ドゥドゥクの演奏をいろいろ検索していると動画で吹き方を教えているものも発見!!!

How to動画は全部で15個あって、ドゥドゥクの吹き方について教えてくれてます。全部英語だけど。

この2番目の動画で指のふさぎ方について説明してるんだけど、ドゥドゥクの指のふさぎ方はとっても独特だった。

左手は第一関節で、右手は第二関節でふさぐらしい。クラリネットではありえないふさぎ方なのでびっくり。

 

でもその通りにふさいでみるとそれだけで音の響き方が変わりました!!

マークさんすごい!!先生と呼ばせてください!笑

さいごに

アルメニアの民族楽器、ドゥドゥクについて紹介しました。

すぐ音が出たから簡単に吹けそうだと思ったけど、全然そんなことなくて、思ったより奥が深かった。

やっぱり本物の音を聴くことの大切さも再認識しました。いつか生演奏を聴いてみたいな…。

 

なかなか面白いと思ったのでこらからもたまーにドゥドゥクを練習していく予定です!

今度は上手くなったドゥドゥクの動画を上げられるといいな!笑

 

それでは! 🙂

クラリネット奏者。
武蔵野音楽大学卒業後、フリーランス奏者としてオーケストラや室内楽、吹奏楽、中高生の指導など多方面で活動中。これまでに多数の自主公演を企画。
クラリネットの個人レッスンも随時受け付けています。
Vn.Cl.Pf. のTrio Horamiro(トリオ ホレミーロ)、クラリネット四重奏 Cereal clarinet quartetメンバー。

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クラリネット奏者。 武蔵野音楽大学卒業後、フリーランス奏者としてオーケストラや室内楽、吹奏楽、中高生の指導など多方面で活動中。これまでに多数の自主公演を企画。 クラリネットの個人レッスンも随時受け付けています。 Vn.Cl.Pf. のTrio Horamiro(トリオ ホレミーロ)、クラリネット四重奏 Cereal clarinet quartetメンバー。